People We Want

ブリスウェルでは常に多くのプロジェクトが並行して動いています。プロジェクトマネージャ、コンサルタント、エンジニアと異なる領域のメンバーが集まって仕事をするため、誰もが自分の領域について能動的にリーダーシップを発揮し、プロジェクトを前進させる必要があります。

リーダーには責任が伴いますので、リーダーシップとはオーナーシップつまり自分事化することでもあります。リーダーシップの大変さ・責任の大きさを知るということは、自分がサポートする側となる場合には、適切なフォロワーシップを発揮出来ることに繋がります。年齢、経験年数に関わらず、誰もが何らかの領域やタイミングでのリーダーであり、常にフォロワーであるというメンバーはいません。

                       
• 常に自分事として仕事に当たることができる人材
• チームの人心・知恵をまとめ、前へ進めることができる人材
• 進んで他のリーダーのサポートが出来る人材

ブリスウェルは未だに若く小さな会社です。 個人の裁量は非常に大きく、その成否がプロジェクト全体の成否に直結します。
個人の力量に大きく依存しているため、ひとりひとりが誰にも負けない特性・領域を伸ばしていくなど、個人が確立している必要があります。

一方で、個人の力量が重要であることを踏まえたうえでですが、実際には大半の仕事はお客様や協力会社との共同プロジェクトであり、個人プレーではありません。 社内/社外を問わず、職種・経験・仕事の進め方・カルチャーが異なるメンバーとの強い信頼感に依拠したチームワークが求められます。 1人のエースとしてだけではなく、一緒にチームとしてバリューを出していくという姿勢が必要です。

• 周りを巻き込みながら進められる人材
• 社内、社外の才能を活かすことができる人材
• 異なる文化のチームメイトと一緒にバリューを出す人材

ブリスウェルの事業の主な技術基盤であるインターネットは、過去30年に渡ってビジネス面・技術面で日進月歩の進化を遂げており、日々の業務の速度にも影響を与えているため、どのような状況でもスピードが生命線です。

新しい業界・事業、新しい技術・方法論に対して常にアンテナを張り、オープンに対峙し、素早く適応できることを重要視しています。

• 新しいビジネスの潮流を誰より早く把握する人材
• 新しい技術やサービスに興味を持ち、吸収する人材
• 試しに作ってみて、その上で改善の方法を探る人材
                       
• 他者/他社より早く、速く行動する人材

インターネットを取り巻く環境がスピードを重視する一方で、ブリスウェルの主な業務領域であるシステム開発において、経営・事業に関する数値（データ）・論理（ロジック）においてまさに”ミッション・クリティカル”であり、常に正確であることが求められます。
例えば、経理部門における数値（データ）の正確性、情報システム部門における論理（ロジック）の正確性は、単純なスピードとは引き換えに出来ません。
Quick & Dirtyの通用しない領域です。

                       
• 緻密でほころびのないロジックを組み立てることができる人材
                       
• プロジェクトの計画と実施の整合性、折り合いをつけられる人材
                       
• 情報システムのクオリティを担保するのは自負、責任のある人材
• 100%のクオリティでないと気が済まない人材

ブリスウェルはアジアの新興国とともに急成長していきます。 システム開発拠点としてベトナム・ホーチミンに100%子会社を置いており、新興国のダイナミズムの中で大きな挑戦ができます。
日本国内では感じられない急成長や多様性を経験できる反面、常に地理、文化、商習慣・言語の違いを乗り越えて自身が成長する必要があります。
また、ブリスウェルが手がけるコンサルティング、システム導入プロジェクトによってクライアント企業は大きく変わりますし、私たちメンバーも大きく変化していきます。ダイナミックな変革を好み、変化を起こし、その潮流を味方にして自身も成長出来ることが重要です。

• 新興国など成長する環境・地域を好む人材
• 革新的な技術、激変するビジネス環境を好む人材
• 自ら環境の変化をリード出来る人材